そのときの等身大の自分を綴る場です。
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ストーリー

就活を中心にストーリーベースで語ることが絶対視されすぎているように感じる。面接で「何故そう思うのか」という問いに対してやたらと物語を求めてくる。自分の主張と過去のストーリーを強引にこじつけて話せばすぐに相手に納得される。でも所詮はこじつけに過ぎないし、自分の本音とは少し違う。
就活の面接を突破するため、また日常のコミュニケーションで相手に自分の主張を納得してもらうためにストーリーを使って語ることは大事なことかもしれない。でもそのために物語のネタを必死に探して消費している姿は傍から見ると滑稽だ。

自分のモチベーションに明確な原体験がある人はそれでいいと思う。わかりやすい明確な一本の軸があるのはいいことだと思う。でも全ての人がそうじゃない。日常のさまざまな場面で受けた刺激や感動が蓄積されることで出来上がった感覚がある。それが自分の動機や原動力になる人もいる。

物事を単純化して伝えることが重要視されすぎているように感じる。わかりやすく伝えることは大事なスキルだし、そのニーズが絶えることはないと思う。「君、話わかりやすいね」と言われることが増えてから面接で落ちることはほとんどなくなった。一方、複雑なままじゃないと伝えられない人間の感情もある。そのことを忘れて単純化ばかりを繰り返していくと自分の感性が失われていく気がする。

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