そのときの等身大の自分を綴る場です。
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就活クソヤロウとして

■シューカツ

就活とかマジで茶番、と思っていた。今のところの感想としては特別楽しいわけでもなければ、悪いことばかりでもない。自分について考える上で僕にとっては必要な期間だとは思う。

12月に就職活動が本格的に始まってから1ヶ月ほど鬱々とした気分になった。周囲の声や世間の煽りをついつい気にしてしまった。とにかく動かなきゃいけない気持ちと自分の軸が見えてこずにどう動くべきかわからない狭間でただただ葛藤した。途中考えることからも逃げたくなったし、実際思考停止していた部分はあると思う。

ただこういう状況になってしまった原因を突き詰めていくと、就活の制度に対して文句を言いたくなる部分もあるけど、一方で自分の内面を掘り下げる思考を怠ってきた自分にも原因がある。

自分の場合、「自分が何をやりたいのか?」という思考を掘り下げて具体的な形にしていく作業が今まであまりにも欠けていたんだなぁと痛感する。この作業が自然に出来ている友人もいる。彼らは就活にぶつかってその場で考えるのではなく、自分なりに日頃から自問自答した上で自分の道を決めている。だから時にレールから外れてでも自分のやりたいことをやっていけるんだなってちょっと思った。

もっと自分ありきになってもいい気がする。発想が会社ありきになりすぎていた。勿論自分がやりたいと思ってもそれを必要としてくれる他者がいない分には自分のやりたいことに社会的な価値はない。だから趣味としてやりたいことなのか仕事としてやりたいことなのかはしっかり見極めなきゃいけない。でも、少なくとも22年生きてきた中で自分なりに漠然とだけど抱えている問題意識はある。ただそれを人に話して馬鹿にされるのが怖かった。他人の目を気にして承認欲求に捉われた結果として自分を押し殺している部分があるなら、それはもったいない。もういい加減くだらない虚栄心と承認欲求は捨てて自分に素直になろう。自分のやりたいことを明確にして主体的に就活をしていこう。

2012年の目標は「自分の言葉に嘘をなくす」と「他人に迎合しない」。ちゃんと自分の考えをまわりに流されずに確立していこう。

社会はずっと嫌なイメージばかりがつきまとまっていたけれど、思ったいた以上に寛容な大人がたくさんいる。その人達との出会いが就活においての一番の醍醐味かもしれない。「人はもっと優しいし、世界はもっと豊かだ」この森達也さんの本のタイトルが僕は好きだ。本当にその通りだと思う。もっと素直に自分を出そう。他人の目を気にして態度を変えるのを辞めよう。自分を受け入れてくれる人を大切にしよう。

■自分次第

「結局就活がうまくいくかどうかは自分次第」と言うとそれに対する反論として自己責任論の話が出てくる。何でもかんでも自分の責任って社会はいかがなものかって。たしかにそれは正論。すごく大事な考え方だと思う。

去年ホームレスの方の取材に行ったときに、自己責任について考えさせられた。
人は生まれてくる環境を選ぶことができるわけではない上に、いくら努力しても必ずしも報われるとは限らない。今自分がいる環境を手にする過程において何割が自分の努力で構成されてるだろうか、と考えた。自分で努力してきたと思っていても、生まれた環境と外的な要因、親からの資金援助、人との偶然の出会いなど自分の努力以外の要因がものすごくたくさん存在している。
才能や環境を努力しないことの言い訳にしたくはないけど、必ずシステムから溢れる人がいる。だからそこに対するケアが必要だ。それは間違いない。

ただ僕のケースに限って言えば、高等教育を受け、恵まれた環境でずっと育ってきた。うまくシステムに乗ってぬくぬくと育ってくることができた。だから自分のために自己責任論を振りかざしても、それはただの甘えにすぎない。

今この恵まれた環境で育ってこれた自分を今後何のために使っていくのか、ということを自問すると最終的には目の前にいる人を始めとする他人のため、社会のため、という以前の自分なら嫌悪するであろう結論に今のところ至ってます。そのためには今この現状を自分の力で突破するしかないな、と思うのでしばらくはシューカツクソヤロウとしてもがくしかないかなと思ってます。


ここまで脈絡もなくつらつらと書いてきてちょっとすっきり。精神的にだいぶ感情の揺れ幅が大きい時期なので。久しぶりのブログは一段と自己満足感がマックスですが、2012年もどうぞよろしくお願い致します。

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