そのときの等身大の自分を綴る場です。
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自道を地道に行くこと

先日久しぶりに親友と飲んできた。

ちょうど知り合ったのが一年前で同じ学部の彼とは何故かやたらと気が合ってそれ以来節目節目で会ってよく語る。


ここ最近インターンを中心にいろいろと考えさせられた。行って本当に良かったとは思う。学問の机上の理論と現実のギャップを目で見て肌で感じた。「こんな上司のもとで働けたらいいな」って思えるかっこいい大人にも会えた。本当に1人1人の個人が魅力的な人が集まっていて素敵な職場だなって思った。

一方で、「働く」ということについて考えたときに自分が激務な日々に耐えられるのかを考えたり、本当に好きじゃなきゃやっていけない世界だなって思ったときに自分はやっていけるのか?って不安になったりもした。結局2週間いろいろ考えたけど、将来に関して何も答えなんて出なかった。ただ、すごく大好きになった記者の人に最後に「答えを見つけないっていう答えもあるよ」って言われてなんだか少しだけ救われた。

結局のところジャーナリズムの世界でやっていくことも、他の業界に入ってやっていくことも、これから社会に出て自分が生きていくってことは常に「葛藤」を続けていくっていうことが本質な気がする。その葛藤をなくした瞬間に人は思考停止に陥るし無意識的に少しずつ組織に迎合して、個人としての自分から会社員としての自分になりきってしまうんじゃないかと思う。それ自体は悪いことじゃないし、場合によってはそっちの方が気が楽で人生楽しいのかもしれないから否定するつもりはない。でも、僕はそうはなりたくないし、自分の性質的な部分を考えると万年中二病はもはやどうにもならない気がするから「葛藤」は必ずしてしまう気がする。だからそんな自分を否定せずに受け入れてやっていきたい。とか思ったりした。

たまたまインターンで行った会社がいい意味で「青くさい」人達が多い環境だったこともあって、会社に自分が入った時にいかに日々の業務に追われて我を失うか、それでも自分の中での理想との間でもがくことについて話を聞かせてもらえた。結局のところ自分なりの理想がないならそもそもその会社に行く意味はないから若いうちにどれだけ青くさいこと語ってきたかも大事だとのこと。それを聞いて今の自分が青くさい理想を掲げて机上で理論をこねくり回したり、現場に足を運んでそこで感じた自分の純粋な感性をもっと大事にしていいんだなって思えたのは大きかった気がする。

そんな意味で、いろいろ気付きはあったりしたものの久しぶりにあった彼と話して、なんだか自分は焦って少し無理をしていやしないかとふと思った。

一年前初めて彼と飲んだあとに、
彼が自分のブログで書いてくれた記事を読み直してみた。


自道を地道に。


当時この言葉に何よりも共感したし、ついつい人に影響されたり、他人と自分を比較しがちな自分を何度も原点に戻してくれた。

その言葉を今改めて考えたとき、今の自分は就活で内定を何個ももらった優秀な先輩や自分にない価値観や感受性を持っている人と自分を比較ばかりして焦って自分を見失いつつあった。他人を見て参考にしたり、人のふりみて我ふり直せってスタンスは大事だけど、比較したところでどうにもならない。そんな当たり前のこともなんとなくわかった気になって思考が停止していた。

「シューカツ」という言葉に踊らされて、気付けば就活市場の奴隷みたいな存在になるのが嫌で、でも受け入れなきゃいけない現実の中でやっていかなきゃいけない自分に、今の等身大の自分を思い出させるために就活に取り組む自分を「就活クソヤロウ」と定義したはいいけど、(言葉は尊敬する先輩の受け売り笑)結局気付けば他人と比較して焦っていた。

自分の道で地道にどんな地味で泥臭いことでもコツコツ自分のやるべきことを重ねていくことでしか結局は前に進めない。それを改めて肝に銘じてやってかないとたぶん自分は結局何がしたいのかわからなくなって気付けば取り残された存在になっている気がする。


人はすぐに無意識のうちに思考が麻痺していく。だから今の自分を原点に戻してくれる人を大事にしなきゃいけないんだ。これからいろんな情報が入ってくるからこそ、今の等身大の自分を大事にしていきたいし、お互いに間違った道に行こうとしているときに厳しく言える存在が本当に大切だと思う。一年前に彼と出会ったのが偶然だったか必然だったかはわからないけど、本当にいい出会いに恵まれたなって思います。



 

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インターンひとつ行っただけで、こんなに吸収できてアウトプットもできて…尊敬します。

ミーティングだとここまで語ってもらえないのでブログ読ませていただいてます、すみません(笑)

お友達の記事も読みました。すてきな友情にぶるると震えましたw


インターンを通して考えたことの部分すごく感動しました。
でも…大人になりたくない。社会にでたくない。と思ってしまいました。
| 2011/09/08 18:17
あさん

そろそろ名前変えてもいいんじゃない?「あ」って笑

インターンに関しては他にもいろいろ話せることあるからいつでも聞いてね。

社会に出ることは最初は悪いイメージしかなかったけど、いろんな人と会っていく中で認識は確実に変わっていくと思う。身近な某4年生曰く、「前向きに楽しみながら働いてる人とたくさん会うと社会に出るのが楽しみになる」とのこと。

それは俺も最近感じるし、いろんな人と会って話聞いて認識を深めていけば考え方も変わってくると思うかな。
Takashi | 2011/09/09 23:57
比べちゃいけないって
わかっていながら結局比べることでしか
自分を確立できない自分にもどかしく感じる日々に
はっとさせられる文章でした。

気づかないうちにいろんなことを忘れたり
当たり前に感じたりしてしまうけど、

どきどき、それを気づかせてくれる人がいるって
すごくすごく幸せだよね!

erico | 2011/09/10 01:11
ericoさん

ご無沙汰しております。

コメントありがとうございます^^
こんな青臭いださいこと書きまくってるブログに目を通していただいてありがとうございます汗

ちょうどさっき久しぶりにericoさんのブログにコメントした直後だったので、びっくりしました(笑)

ときどきでも当たり前の大切さを気付かせてくれる人がいるのは本当に幸せなことですよね。自分に対して一線引いてる人なら言いにくいこともちゃんと言ってくれる人って本当に大切だなぁって思います。

あと、ちょっといろいろ進路のことなどでお聞きしたいことがあるので、後日連絡させていただくかもしれません。
いつもお世話になってばかりで申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
Takashi | 2011/09/10 03:15
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