そのときの等身大の自分を綴る場です。
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Whyに答えるということ
 なぜ?って問いに対して答えられるようにすること。

これってなんだかWHYを5回繰り返すとか、VisionやConceptの明確化とかなんだかビジネスのフレームワーク的な文脈で語られることが多くて、そんな現実的な考えに支配されなくてもいいんじゃないかと少し思うときがあるし、そう思えたことで救われたこともある。

ただ、それでも人に何かを伝えたいとき、その根拠が伝わらないと相手は納得できないし、共感もできない。本当に大事な場面で自分が相手に何かを伝えてわかってもらいたいとき、なぜ?って聞かれてしっかりこたえられないことはものすごく辛い。

自分の直感や感性に従って動くことが大事だと思うし、そこから先に必ずつながるものはある。ただ、一方で自分の中で感じたことを言語化する訓練を怠ると結局困るのは自分。直感に従うことを思考から逃げることと履き違えていたような気がする。

今からでもたぶん遅くない。
今改めてなんで?と自問してみる。
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「理由はない」はそれはそれで良いと思うんだけど、「なんで?」っていう外から問いに誠実に対応できないと、くずれちゃったりすることありますな。
ふくだ | 2011/08/17 16:20
>ふくだ君

そうなんだよね。正直自分としては、理由なんて特にないし、理屈じゃないときってあるんだけどね笑 でも、それじゃ人には理解してもらえなかったり伝わらないときってあるんだなって時々実感する。

コメントありがとね^^
Takashi | 2011/08/18 12:16
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