そのときの等身大の自分を綴る場です。
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もう一歩先を考えてみた

なかなか印象的なイベントがあったので、ちょっとメモ。

Fathering Dialogueという
Fathering Japan Student'sが主催しているイベントに参加してきました。「父親になることを想像する」きっかけを提供することをビジョンに掲げて活動している団体で、イベント趣旨としては仕事と家庭を両立しながらやってきたイクメンパパ達の話を聞いて、その後に座談会をやるといったもの。

別に家庭を持ちたいとか子どもがほしいって願望がそんなに強いわけではなかったけど、なんとなく将来的にはそうなればいいなくらいな感じだった。

ただ、就活ってワードが身近になってくるなかで、やりたいことは何?仕事って何?そもそも今こんなことやってていいの?みたいなことを考えることがちょっと増えつつあった中で、FJSの代表の方から声をかけていただいて、「父親になることを楽しみに思えたら就活への姿勢や会社選びの価値観も変わってくるよ」と言われて就職よりも一歩先のことを考えてみるのも面白そうだし、何よりそのへんを今まで考えなさすぎだったなって思ったのが参加したきっかけ。

参加してみてまずは、自分の育ちの関係上転勤ってものが気になっていろいろ質問してみたら単身赴任制度は日本独特の制度で欧米先進国に行って英語で説明するのがちょっと面倒だったりするらしく、経済成長を重視して合理性を追求する国において生じやすい状況だってことが印象的だった。

そのあと、たくさん話を聞かせてくれた商社で働きながら地域活動、NPO活動、子育てとどれも頑張ってるイクメンパパの話もすごく印象的で、ワークワイフバランスとか言っても男性はやっぱり仕事優先になりやすいし、仕事上の付き合いを優先しているとどうしても家庭がなおざりになる。それはある程度はやむをえない。ただ、その人は育児もちゃんとやりたいために、遠方への転勤をやめてほしいことを上司に伝えたり、急な飲み会の誘いを断ったりすることもあるとのこと。ただ、組織においてノーを言うことはとても勇気がいるし、難しいことじゃないんですか?という質問に対しては、「そこは個人としての力が問われる」とのこと。つまり、仕事で成果を出せたり、まわりから信頼される人柄だったりといった部分がちゃんとある人は、組織においてノーといってもそれをまわりが許容してくれやすい。そういう意味で力があって仕事のできる人ほどいい親でもあったりするらしい。

このときにちょっと思ったのが、やっぱり組織に入っても力のある人は自分なりの立場を築いて自分のやりたいことをやっているということ。これは以前地方紙の記者の人の話を聞いていても近いものを感じたことだった。

幸せな家庭を気付いて、慎ましくても幸せな日々を送るっていうのと仕事でガンガン成果を出して活躍するっていうことを二項対立的なイメージで考えていたけど、それはどうも違うようだ。

そんなわけで、まずは自分の力をつけて仕事の成果を出せる人間にならないとどうにもならんなと。

今回会った子育てをベースにして、自分の仕事をはじめとする生活を形成している人の話を聞くのはとても新鮮だったし、何より自分のベースが何なのかがはっきりしている人は強い。そして今日話した人は深みがあってすごくかっこよかった。

自分の根底として何を大事にしたいのかは、まだちょっと見えてこないけど、少し自分の認識を深められた気がした1日だったのでちょっとメモ書き。



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