そのときの等身大の自分を綴る場です。
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見えない部分で支えられている
先日、神奈川県印刷工業組合のセミナーにて、僕がの取り組んでいるインタビュープロジェクト、組合の経営革新マーケティング委員会、株式会社モリサワのコラボで行ったクロスメディア出版トライアルの報告会がありました。

このプロジェクトは紙、電子書籍、WEBの媒体を使いながらいかにうまくコンテンツを広報できるか実践的に取り組むこと、紙の需要が落ちてきている中で印刷会社は電子出版事業といかに向き合うか、といったテーマで行われた企画でした。

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宣伝用のフライヤー



自分達の活動と大学生の電子書籍の意識調査、利用状況などのリサーチと考察をセミナーで簡単に発表させていだきました。

正直30分のプレゼンってはじめてで途中時間内に終わりそうになくてかなり焦ってました笑 振り返ってみると反省点がありすぎて泣きたくなります。。。

ただ今回のセミナーの中で自分にとって一番衝撃だったのは、「自分の知らないところで知らない人が頑張ってくれていた」ということを自分が知らなかったことでした。

今回のプロジェクトにおいて電子アプリの作成に取り組んでくださったのは神奈川のいくつかの印刷会社の制作などを担当してくれている方々でした。

セミナーでは彼らが初めて取り組んだ電子アプリの制作のプロセスを発表する時間がありました。それを聞いている中で「自分の知らないところでこんなに苦労してくれている人がいたのか」と思うと同時にそれをまったく自分が知らなかったことも自分にとって衝撃的でした。

企画を進めていく中で何度か印刷業界の人たちとMTGを重ねてはいましたが、毎回そこに出席するのは社長の方々でその下で働いている人たちとは一度もお会いしたことがありませんでした。

もちろん前提条件として、こちらの担当領域はコンテンツの提供という部分がメインで、電子化するのは自分たちの担当ではなかったのですが、向こうの人たちにとって電子出版などの取り組みは初めてでかなり大変だったのも関わらず、それを知らずに「やってもらうのは当たり前」と思い、タイムラインのズレに苛立ち、どこか傲慢になっている自分がいました。


当たり前のことだけど一つの企画を成し遂げられたのはリーダーや社長が一人で頑張ったからじゃない。それを支えるコアとなるメンバーがいて、さらにそれとは別に見えないところで支えてくれている人もいます。

何か大きな企画をやりきったとき、一番コミットしたリーダーが評価され、それを自信にするのは大事なことだとは思いますが、それを自分一人の力でやりきったと勘違いしてしまう人もいるんじゃないかと正直思います。自分もその一人です。


今回のケースに関して言えば僕は見えないところで頑張ってくれる人たちがいたことを知りようがなくどうしようもなかった部分はたしかにありました。ただそれでも、そのことを知ったときにちゃんと感謝を言葉で伝えることのできる人間でありたいなと思いました。


今回の企画を通してお世話になった方々、一緒に頑張ってくれたメンバーの皆、本当にありがとうございました。
過渡期
ここ最近いろいろと選択を迫られたりする中で自分の中でいろいろなことがごっちゃになってだいぶカオスな感じになってました。

それでもいつもなら割と早く整理して次に移っていくことができたのに、今回は何故だかずるずると引きずってしまい、だいぶ泥沼にはまっていた気がする。

その原因がよくわからなったけど、今日自分の中でその理由がだいぶしっくりきた。

僕が今一番時間を割いていて僭越ながらも代表をさせてもらっている
RELAY OF LIFE STOCKというプロジェクトで毎週やっているミーティングが2週連続で別の案件と被ってしまいお休みでした。

毎週当たり前のように顔を合わせ、当たり前のように話し合い、ちょっと名残惜しい感じを残しながら帰っていくのが当たり前だった。でも今日副リーダーとちょっと話していてその当たり前が自分にとってはものすごく大事なものなんだなぁって思った。

自分が曲がりなりにもリーダーやっている以上休むことはできないし、毎週MTGのアジェンダを考える時間とか話し合ったことをまとめる時間も必要で、それも慣れるまでけっこう大変だった。でもミーティングの時間からは企画を進めるためのものよりもずっと大事なものを皆からもらっていたんだと思います。

普段皆と会う中で居心地の良さがあって、そこに自分の居場所を見出していたからこそ、ここまでやってこれたんだということに気付いていなかった。だから今回皆としばらく合わずに個人で淡々とタスクをこなしている中でもやもやが蓄積していったんだと思います。

今直面している悩みを考える上で、自分が大事にしていきたいことって何だろって考えてみたけど、なかなか結論がでなかった。でも今日その結論はだいぶまとまった。
何で今この団体に自分は残って活動しているのか。それは自分がやりたいと思えるプロジェクトがあったから。それを続けてこれのはなぜか。それは一緒に頑張ってくれる仲間がいたから。そこだけは間違いないこと。

人にインタビューして編集してWEBサイトに載せる。ただその作業を進めていくだけの企画に過ぎない。でも、その一つ一つのことを試行錯誤しつつも皆で地道に取り組んできたからこそ少しずつアウトプットが出始めて、コラボして一緒にやりたいと言ってくれた人がいた。読んで共感してくれた人がいた。

別にでかいことをしようなんて思わなくてもいいんだ。自分の身近にいる仲間を大切にして、そのメンバーと一緒にできることをコツコツやっていく。それが結果として大きなことになるならそれは素直に嬉しい。ただ規模の大きな活動を行う中で少しずつ忘れていってしまうものはある。だからそのときの等身大の自分を忘れずにいたい。

とりあえずこれが今の自分の等身大。このことだけをは譲らずに今自分で決めなきゃいけないことを決めていこう。